ご案内
当事業部は2022年アイピー・プレシジョン(株)殿より事業移管を受け立川技研株式会社アイピー事業部として発足いたしました。立川技研の強みとアイピー・プレシジョン(株)殿のノウハウを融合させアイピー事業部として新たな技術革新を目指します。
次世代のコア技術を追い求めると共に、新事業イノベーション推進を行い、明るい未来を技術の力で創造するべく進化を続けてまいります。
お客様に対する約束、これはTGG・立川技研アイピー事業部がベンチャースピリットを忘れず、国際競争力を持つグローバリゼーション企業として、国内外のお客様へ最高のソリューションを提供することにあると考えております。
「好奇心」と「創造力」をスタッフ全員が持ち続け、また時の本質を理解しながらお客様とご一緒させて頂くことで「常に最高のソリューション」を具現化できればと考えております。
難題こそ、立川技研アイピー事業部に・・・そう感じて頂けるよう、これまで以上に邁進いたします。
今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
事業部名・ロゴについて
- これは当社の要素技術である画像・映像処理・光学技術から由来しております。
人間の目は、日々様々な情報を脳へ伝え処理しております。
それを高度な技術開発で、より人間の目に近い識別力、人間以上の観察力を追及することがアイピー事業部の目標です。
- この気持ちを込めて事業部名としております。
- 地球は水の惑星とも言われ、その7割は海・川・湖で構成されています、また空も青が基調です。グローバルに事業展開する意思をイメージしてデザインされました。
空、海を渡り各国で事業展開する目的を表現しております。
事業理念
当事業部では、ご商談・お打ち合わせ・納入時の設置、調整工事など全ての業務において、お客様の貴重なお時間を頂戴していると考えております。
その頂戴した貴重なお時間「時」をより有益なものとなるよう、スタッフ一同努力しております。
「時」の本質を社員一同理解し、リードタイム、レスポンスなど全力を挙げお客様へのサービス向上に常に努める。
これがアイピー事業部スタッフの共通意思です。
事業部概要
名称 | 立川技研株式会社アイピー事業部 |
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所在地 | 大阪府豊中市長興寺南4丁目3番29号101 |
事業開始 | 令和4年4月 |
資本金 | 1,000万円 |
事業内容 | 自動化省力化機器・設計・開発・製造、ソフトウェア受託開発、光学機器輸出入販売、先端R&D |
事業部構成 | アイピー事業部長 山川 裕 I&Dグループ長 山本 怜王奈 代表取締役 林 邦羽 |
国内拠点 | 本社・関西支店・広島出張所 |
アクセスマップ
沿革
令和4年4月 | アイピー・プレシジョン株式会社殿より事業移管を受ける。 |
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令和4年4月 | 画像処理・自動化省力化機器関連の事業移管を受け立川技研株式会社内でアイピー事業部を構築。 |
令和4年4月 | 米国Navitar.Inc.社と提携を開始、日本国内における輸入代理店となる。 |
令和4年4月 | 立川技研株式会社アイピー事業部として事業活動を開始。 |
令和4年4月 | 映像信号方式オートフォーカスシステムの後継モデルの開発着手 |
令和4年4月 | FPD、半導体装置メーカー様向け画像検査ソフトウェア後継モデルの開発スタート |
令和4年4月 | 立川技研株式会社関西支店内へ拠点移転 |
令和4年4月 | 簡易寸法測定ソフトウェア、自動寸法測定ソフト、後継モデルの開発着手 |
令和4年5月 | 海外協力会社より技術開発依頼を受け、プリント基板外観検査技術に関する連携開始。 |
令和4年6月 | 海外協力会社より、半導体ウェハ外観検査技術支援要請がありスーパーバイザーとなり支援を開始。 |
令和4年7月 | 業務移管後の顧客対応を開始。 |
令和4年7月 | 国内協力会社と連携し、加工機・測定器事業を開始。 |
令和4年7月 | 立川技研広島出張所と連携し、信号処理技術開発を開始 |
令和4年7月 | 立川技研関西支店I&Dセンターをアイピー事業部と統合。 |